オンラインde寺子屋

2020年08月29日

今回は、それぞれの家から参加していただいたので、後ろでお母さんが家事をしていたり、たまにアドバイスが聞こえたり、親子の時間共有へ和やかな可能性を感じました。子どもたちは地域の高校生や大学生といった身近な存在から教わることで、入りやすいうえに、憧れの存在、信頼できるつながりが生まれます。教える先生たちも感じ取るものがあったのではないでしょうか。「分度器の使い方がわかりません」という小学生に、靴飛ばしの例を出して教えたり、「スポーツは何かやっているんですか」という質問に、大学のサークルの話をしたり、終始興味津々で話を聞いていました。参加した子どもたちの保護者さんからは、「とても優しくて丁寧に教えて下さり、満足そうでした」「楽しかった様でまたやってもらいたいです」という感想を送っていただきました。今後も、「公民館活動(サードセクター)」的に心のよりどころとなる場を提供できるように皆様のお力添えのもと、創意工夫を図ります。地域のために時間を使い、子どもたちの将来に彩を与えてくれた先生方に心より感謝申し上げます。 

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